• broken image

    昆虫大学2022

    昆虫大学は、昆虫その他の「蟲」のもつ多様な魅力をプロから学ぶ隔年開催のクリエーターイベントです。

    作家・芸術家・研究者・昆虫を生業とする人々を講師としてお招きし、虫と虫好きの異様な熱気に満ちた世界をチラ見せすることを目的とします。

    2012年にアートフェス「TRANS ARTS TOKYO」にとつぜん出展、以後は決まった学舎を持たず、さすらいの昆活(昆虫活動)をつづけています。

     

    昆虫大学2022は、1150名のご予約・ご来場をいただき終了しました。

    次回は2024年の開催を予定しています。お楽しみに!

  • 開講概要

    東商センター@浅草橋にて、2022/7/2(土)・3(日)の2日間開校します。

    新型コロナウイルス感染防止のため、時間帯による入場予約制となります。

    broken image

    2022/7/2[土曜日]

    11:00-16:30 物販および展示

    17:30-20:00 昆虫夜学(トークイベント)

    PassMarketでご予約の上、来場時に予約情報をご提示ください。

     

    ご予約:PassMarket 

    (チケットは5/2 21:00~発売)

    ①7/2(土)11:00~12:30

    ②7/2(土)12:30~14:00

    ③7/2(土)14:00~15:30

    ④7/2(土)15:00~16:30および昆虫夜学(17:30~20:00)

    ※④は昼の部と夜学のセット券です

    broken image

    2022/7/3[日曜日]

    10:00-18:00 物販および展示

    PassMarketでご予約の上、来場時に予約情報をご提示ください。

     

    ご予約:PassMarket 

    (チケットは5/2 21:00~発売)

    ⑤7/3(日)10:00~11:30

    ⑥7/3(日)11:30~13:00

    ⑦7/3(日)13:00~14:30

    ⑧7/3(日)14:30~16:00

    ⑨7/3(日)16:00~18:00

    broken image

    チケットについて

    ■昼の部:1,500円(小学生以下は無料)

    ■昆虫夜学:3,500円(小腹を満たす昆虫食おやつ付き)

    ・当日の現金払いによる受付は予定しておりません。必ずPassMarketよりご予約ください。

    ・小学生以下のお子様を同伴される場合、お子様分のご予約は不要です。

    ・予約された時間枠の後は、混雑状況に鑑みて随時ご退場いただく場合がございます。

    ・PassMarketでの販売期間は、5/2~当日までとなります。

    ・決済方法はPayPay・クレジットカード・コンビニ支払いが可能です(コンビニ支払いはキャンセル時の自動返金ができないため、PayPay・クレジットカードでの購入にご協力をお願いいたします)

    ・チケットのキャンセル時は、運営(mereyamamereco@gmail.com)までご連絡ください。
    - その際、予約者名義とチケットID(ランダム英数字)をお知らせください。
    - コンビニ振込の方は、返金口座もあわせてお知らせください。
    (*返金にかかる振込手数料はお客様負担となります)
    ・複数枚の同時予約を一部キャンセルすることは、パスマの仕様上不可とのことです。 同行できない可能性がある場合、個別にご予約いただくことをおすすめいたします。
    ・イベント当日(7/2 00:00以降)のご連絡によるキャンセルは、原則としてお受けできません。ご了承のほどお願いいたします。

    そのほか、ご予約に関しての詳細はPassMarketの情報をかならずご一読ください。

  • 会場アクセス

    【ご来場時の熱中症対策について】

    今週末は猛烈な暑さが予想されます。十分な睡眠・水分を取り、日傘や保冷剤などの暑さ対策をお願いします!

    会場には喫茶店などのテナント・十分な自販機や救護室などの設備がありません。 また、周辺はビル街です。駅近辺のコンビニや喫茶店で、意識的な水分補給をお願いいたします。

    体調が優れないと感じてからでは、回復に時間がかかることが多いです。何卒ご協力をお願いいたします。

     

    ・駐車場設備はございません。お車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。

    ・旅行用のキャリーカートなど大きなお荷物は、コインロッカー等に預けてお越しください(近隣では秋葉原駅近辺が充実しています)また、貴重品のお預けはご遠慮ください。

    ・ベビーカーは場内クロークでお預かりします。

     

    東商センター

    http://tosho-center.jp/

    〒111-0052 東京都台東区柳橋2丁目1−9 3階展示場(A~D会議室)

     

    ・JR総武線利用:浅草橋駅 「東口」下車 徒歩5分
    ・都営浅草線利用 :浅草橋駅「A-6出口」下車 徒歩3分

  • ご入学案内(入場ルート・受付方法)

    <1F>
    東商センター正面に向かって、左側入口よりお進みください。右側の一般入口は利用できません。
    スタッフが誘導いたしますので、展示場用エレベーター前にてお並びください。

    <3F>
    3Fに到着後、奥に進みます。受付・入り口は「D室」のみとなります。
    入場後のフロア移動は展示場用EVまたは階段をご利用ください。
    (2Fにもお手洗いがございます)

    broken image

    待機中にチケットのご用意をお願いいたします。

    スマホで④の画面を表示し、受付にご提示ください。マスクシールと紙チケットをお渡ししますので、時間内の再入場などにご利用ください。

    broken image
  • キャンパスマップ

    出展者・ブース配置は予告なく変更になることがあります

    broken image
  • 講師陣【昼の部】展示・物販

    (随時追加・変更あり)

    broken image

    URBAN SAFARI

    厳しい世界を生き抜く力強さと知慮をあわせ持つ

    動物たちのアクセサリーブランド。

    虫をモチーフにしたフェルト作品やブローチを販売。

    HP: URBAN SAFARI

    Twitter: @urbnsfr

    broken image

    あまのじゃくと

    へそまがり

    革のカバン・リュック・巾着など、生きものをモチーフにした使いづらい実用品を作っています。

    HP: あまのじゃくとへそまがり

    Twitter:@amaheso_sp

     

    broken image

    AntRoom

    アリの通販専門店。 アリを飼育するために、アリが快適に暮らせるような飼育方法や飼育容器の開発を努力しています。

    HP: AntRoom

    Twitter: @AntRoom_Taku

    broken image

    石川県ふれあい昆虫館

    ふれこん・いたこん・りゅうこんの学芸員たちがここに集結!何が見られるかはわりと当日までのお楽しみです。

    Twitter:

    @fuku_tamamushi(福富氏の友人)
    @montachun(芋活のおねえさん)

    @UABIrurigoki(ゴキブリのおにいさん:7/2のみ出展)

    broken image

    岩崎広大

    私はこれまで、アーティストとして昆虫が秘めているイメージを可視化させることをコンセプトとして、昆虫をモチーフとした作品を制作しています。
    昆虫大学ではアート作品の販売をさせていただくつもりです。

    Twitter: @iwasakihiromasa

    Instagram: @iwasakihiromasa

    broken image

    いわたまいこ

    切り絵作家。プランクトンからクジラまで、生きもののもつ面白さや美しさを紙とハサミで表現します。

    2022年5月に、はじめての絵本『アリのメアリ』刊行。

    HP: Maiko Iwata|gohosha

    Twitter: @mycof

    Instagram: @mycof

     

    broken image

    うみねこ博物堂

    神奈川県相模原市の博物系雑貨店。昆虫・鉱物・種子標本、自然科学関連書籍、和洋の古いもの販売。

    別レーベル「ひよこまめ雑貨店」では昆虫大学歴代校章も製作。

    HP: うみねこ博物堂

    Twitter: @umineko22

    broken image

    お拾いもの

    道ばたに落ちた記憶、忘れ去られた宝物。虫雑貨制作。

    HP:お拾いもの

    Twitter: @ohiroimono_shop

    broken image

    北九州・魚部

    自然の楽しさ・おもしろさ・不思議さを全国の人々と分かち合う「場」を作る活動をしています。機関紙『ぎょぶる』を発行、生きもの好きを増やすグッズも制作。小倉には実店舗「バイオフィリア」もございます。

    Twitter: @gyoburou1998

    broken image

    くろむし屋

    湿地帯生物愛好家。水生昆虫や魚類標本の展示と解説、グッズの販売などを行います。ご希望があれば著書にイラスト入りサインもいたします。

    Twitter: @oikawamaru

    broken image

    Keiki FUKUI

    昆虫標本を用いた作品や鋳金作品等を制作。今回は標本のコレクション展示と3Dモデリングで制作したヤンバルテナガコガネ原寸大出力品キットの販売を行います。

    Twitter: @fukuinsect

    broken image

    cokeco

    生き物や植物の自然物からインスピレーションを受けた革製品を多く作っています。昆虫大学ではスカラベやオオミズアオ等の昆虫をモチーフにした革製品をメインに販売します。

    HP: https://cokeco.shop-pro.jp/

    Twitter: @cokecoleather

    broken image

    昆大公式ブース

    昆虫大学の歴代校章入りオリジナルグッズ・学長メレ山の著書『ときめき昆虫学』などを販売。同人誌「昆虫大学シラバス第二集(乱世編)」は昆大が初売りです!

    Twitter: @konchuuniv / @merec0

    broken image

    昆虫文献 六本脚 

    昆虫や自然に関する書籍・図鑑・雑誌・昆虫採集用品・標本箱などを扱う,昆虫関連の総合専門店。出展者関連書籍などを販売。

    HP: 六本脚

    broken image

    Terminal Legs

    ムカデ・タランチュラ・ゴキブリなどの奇蟲を通じ未知の世界をご紹介。『季刊 奇蟲』を刊行。日本初ムカデのペア販売など繁殖応援中。

    Twitter: @Terminal_Legs

    HP: Terminal Legs

    broken image

    TAKEO

    昆虫食の専門企業。野菜や魚、肉と同じように昆虫が食べられている、そんな楽しい食卓の実現を目指します。研究開発、製造、養殖、販売。

    Twitter: @takeo_tokyo
    HP: TAKEO

    broken image

    ちくちくサウルス

    手縫い刺繍で作品をつくっています。細密な刺繍やクロスステッチのドット刺繍で昆虫を縫った、ブローチや布小物を販売します。

    Twitter:@cucito_c

    Instagram:@chikuchiku_saurus

    broken image

    dubhe

    少し古いものから、とても古いものまで、当時に制作されたさまざまな博物図版を扱っています。
    昆虫大学では蟲の図版を多く販売予定です。

    Twitter: @dubhejp

    Instagram: @dubhejp

    broken image

    トガシユウスケ

    グラフィックデザイナー/イラストレーター。生き物のイラストグッズを販売します。

    Twitter: @YSK_TGS

    broken image

    Tokyo Bug Boys

    平井文彦と法師人響によるArt unit。
    写真や映像、CG、アニメーションなど昆虫をモチーフとした作品を通して生物多様性保全の普及啓発を推進しています。
    特に最近の活動では、書籍の出版(学研の図鑑LIVE、驚異の標本箱etc)やテレビ出演(所さんの目がテン!etc)、SNSの発信で話題を呼んでいます。
    Twitter: @TokyoBugBoys
    broken image

    203gow

    風変わりな編み作品「へんなあみもの」を作り続けている。世の中全て編み物に見える。カラフルな色合いで小物から8mの大型立体物を編み制作。街中を編み物で埋め尽くす編み集団「編み奇襲団」主宰。

    HP: 203gow

    Twitter: @niimarusangow

    broken image

    日本野虫の会

    なぜ野鳥の会があって野虫の会がないんじゃー!という魂の叫びと共に、フィールドや日常の中で使えるMADかつPOPな虫グッズを開発しています。

    HP: 日本野虫の会 WEB SHOP

    Twitter: @panchichi3

    broken image

    はくラボ[大阪自然史センター​]

    2017年4月より再び大阪市立自然史博物館ミュージアムショップの受託運営者に。自然とのつながりを広げ、深める窓口として、グッズ開発、書籍の出版、通信販売、学会やイベント出店などに取り組んでいます。

    HP: 大阪自然史センター

    Twitter: @omnh_museumshop

    broken image

    ピン・セイダイ

    (ピンセットサロン)
    ピンセットを愛するカメムシ研究者(通称:おぴんぴんおじさん)。ピンセットこれくしょんの展示とピンセット研ぎサービスと販売。

    HP: ピンセットサロン

    Twitter: @calicius

    broken image

    【出展中止に

    なりました】HODAKAHORA

    生き物モチーフのモノを作る人。生態と形態の交点に少しの機能を添えて。真鍮やシルバーを用いたアクセサリーや生活に馴染む雑貨を制作。

    Twitter: @shoebill_hoda

    broken image

    本多絵美子 

    主に木を彫って動物や昆虫を制作しています。 自然,生物観察が日課。

    展示と少し販売をいたします。

    HP: Emiko Honda website

    Twitter: @emikohonda

    broken image

    前野ウルド浩太郎

    (バッタ博士)

    あなたに手渡したいのは、真心が込められたバッタ本(光文社)です。

    Twitter: @otokomaeno175

    broken image

    マメコ商会

    昆虫ファッション界に嵐を巻き起こしたい。昆虫をテーマにした服やバッグをタイにて製作・販売。新作はエボシツノゼミ柄サファリハットにキノコムシトートバッグ!

    Twitter: @mamekosato1

    broken image

    丸山宗利

    (九州大学総合

    研究博物館)

    昆虫分類学者。ベストセラー『昆虫はすごい』など、一般にも昆虫の魅力を分かりやすく伝える書籍を多数執筆。書籍販売を行います。

    HP: 丸山宗利研究室

    Twitter: @dantyutei

    broken image

    政所名積

    (展翅屋工房) 

    昆虫標本作成業「展翅(てんし)屋工房」代表。博物館などに展示・収蔵する昆虫標本、個人の収蔵標本の作成を行います。昆虫観察ツアーも手がける風カルチャーツアーと合同出展。

    Twitter:@ten48koubou

    みはに工房

    染色家。良い布美しい布を作りたい。シルクスクリーン手捺染/型染め◆野生動物、特にオオカミ 虫 雑木林 雑草好き。

    Twitter: @mihani_nunosome

    broken image

    memini

    ロストワックスという方法でアクセサリーを制作。

    Twitter: @lepuscapensis

    broken image

    licoyas

    甲殻類と棘皮動物、多肉植物モチーフのアクセサリーを制作。 蟹が中心。本業は彫金関係の加工業と、共同アトリエ『カラカナ』代表。当日はカニと一緒に接客します。

    Twitter: @licoyas

    broken image

    みなみあすか

    イラストレーター。翅を動かせる昆虫イラストカードの製作・販売を行っています。

    Twitter: @iseki373

  • (昼の部)イベント情報

    broken image

    吉田譲さんサイン会

    7/2(土)昼の部11:00~16:30 終日開催

    ※合同でサイン会だった舘野鴻さんは、新型コロナ濃厚接触者となられたため参加できなくなりました(6/30追記)

    夜学2022に登壇される土壌生物写真家の吉田譲さんによるサイン会です。 絵本『がろあむし』には、吉田さんの美しい土壌生物写真も多数掲載されています。

    会場内(「昆虫文献 六本脚」さんブース)でお求めいただいた本だけでなく、持参された著作にもサイン対応をしていただけるとのこと。

    7/2ご来場の皆様、ぜひ土壌生物談義をお楽しみください!

  • 教授陣一覧【昆虫夜学】

    7/2(土)夜に開催するトークイベント「昆虫夜学」登壇者のみなさまです。

    broken image

    基調講演

    湿地帯生物多様性保全特論

    中島淳(Jun Nakajima):福岡県保健環境研究所 専門研究員

    淡水魚類と水生昆虫類を対象とした生態学や分類学を中心に自然史研究を行うと同時に、それらの保全に関する活動をリアル世界とネット世界の両面から進めている中島さん。昆虫夜学では、生物多様性保全の重要さや湿地帯生物の多様性を守るための知識についてお話いただく予定です。
    HP: JUN NAKAJIMA--WEB SITE

    broken image

    ライトニングトーク

    ラオス昆虫食文化へ越境する昆虫学と、実践のSDGs

    佐伯真二郎(Shinjiro Saeki):NPO法人食用昆虫科学研究会 理事長

    2016年以来2回目の夜学登壇。2018年からフィールドをラオスに移し、国際協力NGO活動として食用昆虫養殖普及プロジェクトを運営されています。
    「昆虫には栄養がある」のに「ラオス農村部の人たちは昆虫をよく食べているが、栄養状態が悪い」という、一見矛盾する状況を改善すべく「貧困」という補助線を引き、ラオスの栄養と昆虫食、そして昆虫学を試行錯誤。現地の多様な問題に翻弄されつつ、ぼんやりしたスローガンではない、実践のSDGsとしての「昆虫栄養学」の未来予想図を共有します!
    HP: 蟲ソムリエ.net byおいしい昆虫生活®︎

    broken image

    ライトニングトーク

    美しい蛾の標本をつくる(仮)

    阪本優介(Yusuke Sakamoto):蛾とテントウムシのおじさん

    蛾とテントウムシを愛する阪本さん。今回のライトニングトークでは「蓄積した経験を元に、綺麗に蛾を展翅するコツやポイントを紹介したいと思います」とのこと、展翅初心者から愛好家まで必聴です。展翅板を使ったさりげないオシャレについても教えてもらえるかも…?!
    HP: ある蛾屋の記録

    broken image

    ライトニングトーク

    南の島のオリオンに魅せられて

    馬場友希(Yuki G. Baba):蜘蛛研究者

    『クモの奇妙な世界 その姿・行動・能力のすべて』(家の光協会)や『クモハンドブック』(共著)(文一総合出版)などの著書で知られるクモ研究者の馬場さん。今回のトークでは、日本最大の徘徊性クモであるオオハシリグモの生態・魅力について紹介していただきます!
    HP: SPIDER WEB

    ライトニングトーク

    (タイトル未定)

    丸山宗利(Munetoshi Maruyama):九州大学総合研究博物館 准教授

    好蟻性昆虫やツノゼミなど、知られざる虫の美しさ・面白さを伝える第一人者。「NHK子ども科学電話相談」でも小さなお友達から大きなお友達にまで「まう山先生」として親しまれています。今年は当代の叡智を結集した昆虫図鑑『新版 昆虫』(学研)を引っ提げて昆虫大学に参戦!
    HP: 丸山宗利研究室

    broken image

    ライトニングトーク

    カマキリの話(仮)

    山崎和久(Kazuhisa Yamasaki):東京農工大学 産学官連携研究員

    幼い頃より社会性のハチとカマキリに魅せられ、研究を続けている山崎さん。飼育を通じて生態を解き明かす喜び、そして外国の美麗な愛玩種を知ることで逆に高まる日本のカマキリへの思い…身近なようでよく知らないカマキリのこと、もっと教えてもらいましょう!

    ライトニングトーク

    (タイトル未定)

    吉田譲(Yuzuru Yoshida)土壌生物写真家

    土壌生物の写真家である吉田さん。なかなか目に留まらない、時には目を凝らしてもよく見えない土壌生物がこんなに美しいものなのか!と教えてくれる写真には本当に圧倒されます。『土の中の美しい生きものたち』(朝倉書店)で、ぜひ予習していきましょう。

    HP: Soil Fauna Photography

  • 昆虫大学2022 公式グッズ

    会場ではシラバス黎明編をはじめ、前回までに制作したグッズも若干数を販売予定です。
    broken image

    昆虫大学シラバスvol.00000002(乱世編)

    価格:2,000円+税(※イベント直売時は税込2,000円)

    昆虫大学2022にあわせて制作しました!黎明編の続刊です。104ページ。

    ・巻頭24ページ:フルカラーのグラビアによる昆大出展作家の作品紹介(謎に学園もののストーリー仕立て)

    ・研究者・クリエーターら24名による豪華寄稿

    ・ハッシュタグ企画 #オシャ虫 #虫さがしの恐怖体験 から厳選した投稿紹介

    → 目次情報はこちらの紹介ツイートをご確認ください

     

    責任編集:メレ山メレ子

    編集:田中祥子

    デザイン:畑ユリエ

    グラビアページ撮影:川瀬一絵

    broken image

    昆虫大学シラバスvol.00000001(黎明編)

    価格:1,800円+税(※イベント直売時は税込1,800円)

    2018年に初制作した「読む昆虫大学」とも言うべき同人誌です。96ページ。

    broken image

    昆大サコッシュ2022

    価格:2,000円

    シルクスクリーンで2022の校章を刷ったサコッシュです。手作りのため、細部のかすれやにじみに大らかな方向けになります。

    肩ひもの長さは結んで調節も可能。インクは写真より濃いブルーです。

     

    ※65枚限定のため、一日目と二日目で販売数を分けておひとり2枚までとする予定です(似た柄のプリント版を、後日SUZURIで販売したいと思います)

    broken image

    昆大タトゥーシール2022

    価格:200円

    昆大の校章や水生昆虫モチーフをあしらったタトゥーシール。お好きな部分を切り抜いてお使いください。

    透明フィルムをはがして肌に貼り付け、紙の部分を濡らしたティッシュなどで押さえると転写されます。

  • 昆虫大学 公式Twitter

    最新情報はこちらよりご確認ください

  • 昆虫大学校歌

    School song of Konchu University

    (1番)
    幼き頃は 虫まみれ
    大人の今も 虫まみれ

    訝る視線 背(せな)に受け
    今日も進むは 虫の道

    学舎(まなびや)持たぬ 流浪の学徒
    ああ 我ら 昆虫大学

     

    (2番)
    灯りにたかる 蛾の如く
    集う我らの 多様性

    芸術家から 博士まで
    誇りも高き 少数派

    茨の道も 虫あればこそ
    ああ 我ら 昆虫大学

     

    (3番)
    好奇心こそ 生きる糧
    思考はいつも 斜め上

    虫への愛を 突き詰めて
    この人生に 悔いはなし

    イナゴはおやつ 蚕はペット
    ああ 我ら 昆虫大学

     

     

    企画:昆虫大学 / 学長:メレ山メレ子(@merec0)

    作詞:いそはえとり(うみねこ博物堂)(@umikneko22)
    作曲:森翔太(@morisatoh)
    編曲・録音:とくさしけんご(@tokusashi_kengo )

    歌:森翔太
    コーラス:とくさしファミリー・もぐお・silonica

  • 企画・運営

    broken image

    会社づとめのかたわら、たまに文筆活動と昆虫活動を行う勤労女性。

    著書『ときめき昆虫学』(イースト・プレス)『メメントモリ・ジャーニー』(亜紀書房)など

    Twitter:@merec0

    ご連絡はmereyamamereco@gmail.comまでお願いいたします。

  • 昆虫大学へのご出展希望について

    出展方法についてお問い合わせをいただくことがありますが、昆虫大学では出展者の一般募集を行っておりません。
    主催者(学長)より、個別に出展のお伺いをしております。
    個人的に、憧れの方々にお声がけしつつイベントを作り上げていくことに主催者としての醍醐味を感じているためです。

    質の高い作品や意義ある活動をされている方であっても、その時々の学長の興味や実現したいイベントの雰囲気とは必ずしも一致しません。
    また、そうしたご説明を個々の方に行う際に、作品等の否定的評価であると受け取られないようにするのが難しく、心理的負荷が高いため

    ほとんどの場合はお問い合わせに対し個別のお返事ができません。
    非常に感じの悪い話かとは思いますが、ご了承いただけると幸いです。
    (上記をご了承のうえ、返信を期待しない形で作品や活動内容の情報をいただくことは歓迎しております)